平成21年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会(へいせい21ねんどてんのうはい・こうごうはいぜんにほんバレーボールせんしゅけんたいかい)は、2009年度に開催される天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会。
概要
- 大会名称:平成21年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会
- 開催日:
- 都道府県予選:2009年4月25日-7月26日
- ブロックラウンド:2009年9月5日-10月25日
- セミファイナルラウンド:2009年11月14日-11月23日
- ファイナルラウンド:2009年12月17日-12月20日
- 会場:
- 都道府県予選:全国都道府県内体育館
- ブロックラウンド:各地域ブロック内体育館
- セミファイナルラウンド:進出チーム地元体育館
- ファイナルラウンド:東京体育館
- 主催:日本バレーボール協会
- 後援:文部科学省、各都道府県教育委員会、日本テレビ放送網
- 協賛:全日本空輸、アシックス
- 協力:セノー
- 主管:各都道府県バレーボール協会
- 参加資格:平成21年度(財)日本バレーボール協会登録規定により、有効に登録されたチーム及び選手で構成され、小学生を含まないチーム
- 競技規則:平成21年度(財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。
- 使用球:5号球
- ネットの高さ:男子2.43m、女子2.24m
- 大会使用球:大会オリジナル球(男子はミカサ製、女子はモルテン製)
- 賞金
- 優勝 1,000万円
- 準優勝 400万円
出場チーム
(セミファイナルラウンド以降)
男子
女子
試合結果
(セミファイナルラウンド以降)
男子
セミファイナルラウンド
ファイナルラウンド1回戦
ファイナルラウンド準々決勝
ファイナルラウンド準決勝
ファイナルラウンド決勝
女子
セミファイナルラウンド
ファイナルラウンド1回戦
ファイナルラウンド準々決勝
ファイナルラウンド準決勝
ファイナルラウンド決勝
東龍旋風
東九州龍谷高等学校(女子・九州ブロックC代表)がV.プレミアリーグのNECレッドロケッツとパイオニアレッドウィングスを連破しベスト4まで勝ち上がり旋風を巻き起こした。準決勝では優勝した久光製薬スプリングスに3-1で善戦し、会場を大きく沸かせた。
公式戦で高校生チームがV.プレミア勢に勝利したのも、1996年以降皇后杯が下賜されるようになった下賜大会で準決勝進出(ベスト4)したのもそれぞれ史上初の快挙であった。
外部リンク
- “平成21年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会”. 日本バレーボール協会. 2010年8月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年12月25日閲覧。




