コルセスカ(イタリア語: Corsesca、コルセーク、フランス語: Corsèque)は、槍の一種。
名称は、コルシカ島に由来する。15世紀にはドイツに広まっていたハーケンシュピース(ドイツ語: Hakenspieß)が、同種の武器と考えられている。
パルチザンとの類似性が指摘され、穂の左右にフック状の刃が付いた姿をしているが、派生型としてショーヴ・スーリ(フランス語: Chauve-souris)、コルゼーケ(ドイツ語: Korseke)等の名称で知られる左右の刃が大型化したものも存在している
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