金 廣閔(キム・グァンミン、김광민、1985年12月25日 - )は、大韓民国出身のサッカー選手。ポジションはディフェンダー。
来歴
正確な長いパスが出せるセンターバック、2008年の北京五輪韓国代表候補。釜山商業高校から、韓国Nリーグ・水原市庁FCを経て、2008年シーズン途中から当時JFL所属のファジアーノ岡山へ加入。
岡山がJ2リーグに昇格した2009年開幕からレギュラーに定着。6月24日の水戸戦の試合中に負傷、左眼窩底と左上顎を骨折するなど重傷を負った が、11月8日の岐阜戦に先発出場し復帰した。その後は出場がなく、契約非更新が発表された。
2010年は無所属だったが、2011年に福島ユナイテッドFCに加入した。
2013年10月に福島を退団し、イラクのドホークSCへ移籍した。
所属クラブ
- 2001年 - 2003年 釜山商業高校
- 2004年 - 2008年8月 水原市庁FC
- 2008年8月 - 2009年 ファジアーノ岡山
- 2011年 - 2013年10月 福島ユナイテッドFC
- 2013年 ドホークSC
個人成績
代表歴
- 2008年:北京五輪韓国代表候補
脚注
関連項目
- ファジアーノ岡山FCの選手一覧
- 福島ユナイテッドFCの選手一覧
外部リンク
- 金廣閔 - Soccerway.com (英語)
- 金廣閔 - Transfermarkt.comによる選手データ (英語)
- 金廣閔 - J.League Data Siteによる選手データ




